これを乗り越えたら、おもちゃ買ったり遊びに行こう。という多少経済的に無理でもウソでも希望を持たせる事が大切です。
↓念のため子供向けリストを下に
子供向けおもちゃリスト はココ。
青年以上はココ。
事件、事故、災害
くやしい事に、警察官の銃が狙われるという残忍な事件が起きてしまいました。
将来ある警察官の無事を祈ると共に、日本の医療の底力で早く元気になって欲しいです。
今回の事件は、早期逮捕されましたが、子供の恐怖心は大人がイメージしている物を上回って残っています。
なぜなら、ゲームCMやドラマ、映画で拳銃一丁でバタバタと周囲の人物を倒すイメージを大人より強く持っているからです。
この事件で子供たちに注意を促す事が常識ですが、恐怖を煽り心にダメージを与えたくないというジレンマに苛まれる親御さんも多いと思います。
●そこで、少しお子様を安心させる必要があります。
(油断させる意味ではありません。)
あくまでも精神論で安心させる説明の仕方の一例です。
(お子様の性格によってアレンジが必要と思われます。)
・拳銃に実弾が5発しか入っていないこと。(マシンガンではない事)
・昔、政治家が講演中にノーガードで真正面から撃たれたのに一発も当たらなかったこと。(命中率が低い事)
・凶器を持った犯人でも周囲を正義の人10人で取り囲んだら全員倒されないこと。
(正義は勝つ)
これだけで、かなり子供の心の負担が軽減しましたので参考までに書かせていただきました。
もちろん、絶対という事は無いので油断大敵です。
火事の避難訓練を実施してきましたので、火事の対応できる人がほとんどだと思います。
しかし、事件が凶悪化している現在、正しい対応や対策を教育されなかったので今後は少し考えてみたいと思います。
以上が、もし少しでも、お子様の心の負担が軽減しケアに生かせれば幸いです。