オンライン研究家

常に研究分析する事を心がけて書いています。

ヤカン等の金物磨きの優れ物を発見!

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ビフォアー

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アフター(鏡の様に整頓されていない部屋が映るので一部ボカシました。)

 

ゴールデンウィークに、コードレス掃除機を購入してから掃除が楽しくて楽しくて仕方がなくなりました。

 

何よりも床上の掃除は、あっという間に簡単に済みますし、コードレスなのでお風呂場の天井にある換気扇にも簡単に届くので掃除が簡単になりました。

 

ただ、高価なお買い物でしたので今月の家計が苦しくなったので、掃除と修理でストレス解消をしようと思います。

 

しかし、前に書いた通り調子にのって温水洗浄便座の修理に挑みましたが全く歯が立たず、悔しいのですが素人では直せませんでした。

 

また、これで心が折れそうになりましたが、一念発起して「掃除でリベンジだ!」と気持ちを切り替えました。

 

 

次のターゲットを探してして、部屋をキョロキョロして見付けたのが「ヤカンでリベンジ!」でした。

 

インターネットで調べてみると、中性洗剤、研磨剤、重曹等々の様々な掃除方法を見つけ、色々と簡易実験のつもりで試してみました。

 

しかし、私の掃除方法がいけなかったのかも知れませんが、掃除効果の多少の差はあれど、劇的な効果は見られませんでした。

 

私が試したなかで一番良かったのは、結論として一番キレイに汚れが落ちた「真鍮製のワイヤーブラシ」でした。

本来は、排水パイプの掃除用として紹介されている事が多い商品です。

(デザインは、大きな歯ブラシの様なものでブラシ部分が真鍮で出来ている商品です。)

 

あまり、面白くない結論だったのかも知れませんが、真鍮製ワイヤーブラシの実力は是非ともお試し頂きたいです。

 

結果的には、現実的には従来の掃除方法、掃除商品の信頼性が高まった実験結果となりました。

意外と日常の店舗に置いてある商品が、優れものであるのかも知れません。

 

また、面白おかしい情報の方が、モテはやされる今日この頃ですが、なるべく現実的で使えると思われるものをご紹介出来ればと思っています。

 

 

さて、私のワイヤーブラシの使用法はヤカンを水で濡らし中性洗剤を少々垂らして作業にかかりました。

ゴシゴシと汚れをこすっていると、面白いほど汚れが落ちるので、楽しいー!

 

塗るだけで汚れが溶ける様な、見応えのある映像にはなりませんが、力を込めて磨けば磨くほど目に見えてキレイになっていくヤカンに愛着が湧いてきます。

すると、更に気合いが入ってきて、より力が入ってきます。

 

ちなみに、ワイヤーブラシに近い物(金ダワシ、目の粗い金属磨き、目の細かい金属磨き)でも試しましたが、圧倒的な差でワイヤーブラシに軍配が上がりました。

 

また、金属加工企業ではワイヤーブラシの様なものを使ったとしても、仕上げ加工として目の細かい金属磨きとか、磨き粉を使った鏡面仕上げ加工等をすると思います。

 

しかし、素人なりに鏡の様にこのレベルまで汚れが落とせれば 合格としたいと思います。

 

それから、テフロン加工等のデリケートな金物には向かないと思います。

念のため。