●家族を数千円で守れる家族分の寝袋(シュラフ)
●早めにお風呂に入る。
●早めに食事を済ます。
●早めに歯みがきを済ます。
●早めにトイレを済ます。
これらは、意外と気付かないものですが大切な事です。
毎年、災害による被害があり、「準備しておけば良かった。」という声を耳にします。
これらの災害で感じた事は、今年も去年までの様な異常気象が始まり災害への準備を意味するのではないか?と感じました。
「備えあれば憂いなし」という言葉通り今年も災害や台風等を今まで以上に快適に乗り越えるものをご紹介させていただきます。
●【防災グッズに加えて、欲しい物】
もちろん、避難が第1ですが間に合わなかった場合や被災後の対応
・ブルーシート(被害規模により足りなくなります。)
・屋外用漏水テープ(ガムテープよりも強力なもの)
・土嚢の麻袋(これも、被害規模により足りなくなります。)
・赤ちゃんのおしり拭きシート(これは、たまらなく爽快便利)
・以前も書きましたが、大人用の紙おむつの使用感は快適です。
・ベニヤ板
・建築関係の友人(絶対作った方がお得!)
・ゴーグル(屋外作業用)
・フルフェイスヘルメット
・MA-1等の裏返してオレンジ色になるジャンパー
・あらかじめ、精密機器は2階以上にセッティングする。(水没防止)
・トランシーバーは意外と安価なので、電話が止まった時に便利です。家族で持ち合う価値はあります。
・耳栓(安全な避難先では快適です。)
・作業着(生地がしっかりしている衣服)
・多めにビニール紐(実用的かつ編んで色々作れる。)
・Twitterが使えるように準備(孤立した際の連絡手段として)
・トランプゲーム(これも、以前同様ですが避難先の不安感がかなり軽減されますので念のため再掲載します。)
・水と食料は、自宅用準備なら良いのですが、避難先で水と食料は準備するのが理想です。>なぜなら、個人で食料を準備しても避難所で一人だけ美味しいカップラーメンをすすると、周囲の皆からものすごい睨まれます。
その場合、トイレ等で隠れて食べるか?食べながら睨み返すか?の二択に絞られますので辛いです。
●以上が、くだらないと思われるかも知れませんが、一点でも参考になれば幸いです。
そして、トランプゲームなんて「ふざけるな!」と言われそうてすが効果は絶大です。
誰もが知っているレクリエーションですので、
ゲームをしている人達以外のギャラリーも集まってきて楽しめて、
いつしか避難している事を一時的に忘れて盛り上がるのでオススメです。
ちなみに、先ほど書いた様に避難先で一人だけカップラーメンを食べてしまうと、仲間外れにされる可能性があるのでご注意下さい。
是非とも、どんなに大きな災害に直面しても全員無事でいて下さい。