オンライン研究家

常に研究分析する事を心がけて書いています。

面接直前に壊れたメガネを5分で直す!

 

さぁ!今日は人生を左右する大切な面接の日。

頑張って面接官の心証を良くしなければ!

 

そんな時に限って忘れ物をしたり、大切な物を壊してしまったりするものです。

 

もちろん、試験に限らず災害によって限られた物資で不自由な生活を余儀なくされる様な時にも応用出来るのでご紹介致します。

 

例えば、メガネを踏んでしまったり、物の下敷きになってしまいメガネフレームが折れてしまった場合どうするか?

 

メガネが無いと視力の悪い人の不自由さは想像以上に不便です。

 

そして、多くの方は折れたフレームを接着剤やテープで直そうとすると思うのですがフレームにかかる不可が大きくて、しかも接合面に対して直角方向に力がかかるので簡単に折れてしまいます。

 

しかも、面接前まで時間も物資がない状況。

そこで、適度な硬さと適度な太さで手元に有る確率が高いもの、それがゼムクリップとカギです。

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ゼムクリップ

「な~んだ」と感じた方も多いと思いますが、種明かしの後のマジックと同じようにガッカリするのは想定内の事でしたので、もう少しお付きあい下さい。

 

それから、更にゼムクリップの優れた面を挙げますと、意外と加工しやすくて、太さが多くのメガネのヒンジ穴のサイズにぴったりフィットするところがポイントです。

 

しかも、適度な硬さの金属なので、より硬いカギを使って折り曲げたり押し付けたりするだけで、たったの5分で接着剤より強く安定性のあるメガネの修理が出来ました。

ちなみに、どの部分が折れても巻き付けるだけで意外と抜けず修復するものです。

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修理後のメガネフレーム

もしも、これでも目立って不安という方は、黒いペンで塗りあげれば相当違和感が減少します。

 

もちろん、職人さんの様に工具を持ち歩ける方は、もっと簡単でキレイに仕上げることは可能ですが、

 サラッと5分ですので、是非一度応急処置としてお試し下さい。

 

ちなみに、後日談があってそのまま使っていたらバカにされたとの事。物が豊かになった分、失なった物もあるのかな。残念